2014-01-21

・五輪組織委員会会長に森元首相、任命の狙い
・消費増税に便乗して課題な収益を目論むJRや高速道路会社
・関西空港と伊丹空港の運営権を一兆二千億円で売却

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

朝堂院  様

ご存知でしょうか。株式会社ポプラ社でクーデタのあったことを。坂井宏先社長は使途不明金、社内愛人問題などの理由で昨年11月25日に実質解任されています。
首謀者は奥村(現社長)長谷川(現役員)、などを筆頭に、坂井宏先前社社長の側近中の側近ともいえる連中です。
彼らは、坂井前社長が行っていた不正行為を止める立場にありながら、それを保身のためにとがめもせず認め、銀行(みずほ銀行)までも不正行為を隠蔽するために協力していた。
奥村は、扶桑社時代に35億円の負債をつくって解任された後に、坂井前社長に拾ってもらい、専務までしてもらった恩人であるにもかかわらず、恩をあだで返すという蛮行に出た。
奥村は水島ヒロ問題の張本人であり、マイケルジャクソン問題の同じく張本人であり、坂井前社長をその企画で躍らせた張本人でもある。児童書という隠れ蓑に身を隠しながら、およそ児童書出版社でなない、蛮行会社である。確かに、坂井前社長が行き過ぎたかもしれないが、彼らはそれを止める責任があったはず。
にもかかわらず、坂井ひとりに罪を押し付け、自分たちは正義面で、現執行部となって会社を牛耳っている。
こんなことが許されるのありましょうか。
水島ヒロは奥村の知り合いの平田静子が持ち込んだもので、奥村が坂井に積極的に売り込んだものであった。また、マイケルジャクソンの件は、社内で朝堂院さんの件があるので、出版は控えたほうがよいという意見を無視し、勝手に出版し、その後は知らん顔で、まるで坂井氏が取り仕切ったような顔をしている。浅田真央問題もほぼ同じ展開である。奥村をことのほかかわいがっていた坂井は奥村の企画にいつも乗せられ、その責任を一人でかぶっていた。
確かに、坂井氏は、使途不明金、横領、社内愛人など行き過ぎた面を持っていたが、それも奥村たちはすべて知っていながら見過ごしていたわけで、何が今更、正義面することは笑止千万である。
特に長谷川は経理責任者(現取締役)でありながら、みずほ銀行、斉藤監査役などと結託し、それら使途不明金を処理していた人物たちである。銀行とつるんで不正帳簿を作成していた確信犯である。
ポプラ社OBたちは、今回の件を一応に嘆いており、ポプラ社が昔の児童書専門の真摯な出版社であることを望んでやまないようである。

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